2013年10月アーカイブ

October 23
2013 07:14 PM

お悩ミッドハイランド


ここのところ
首から右脳にかけて痛みっていうか重たさっていうか常に変な違和感があって

実家で整体院を営む兄に身体を診てもらったところ

頭脳に関わるところを酷使し過ぎだってさ。
(でもストレスとかは無くなったみたい)



確かに最近頭が休んでない。

GAYAくんの片頭痛もこれなんじゃないの?



少し頭からっぽにした方がいいよねって思っての
26日はダブル台風ということで流れそうだし
落ちるのはテンションだけの可能性が出てきた。

にしてもダブルって!



山小屋の周りはすっかり秋が深まってきてて
暖炉の季節到来

火でも眺めながら
少しぼーっとしようと思ったけど

火をつける過程ってプロモーションと似てるなぁ
とか考え出してしまって


最初に火をつける紙がアレだとしたら

次にその火を移すべき小枝はどれだ、とか

ここで調子に乗って燃えにくい太い木を投げ込むと一気に勢いが無くなっちゃうんだよな、

とか

結局、メタファーが止まらない。



とりあえず、何でも投げ込めば燃えるくらいの

赤々とした炭を作らないとな。


IMG_4460.jpg
北の国からは84夏まできた。

次はいよいよ初恋。


83冬で

ボケちゃったおじいさんに

蛍がお茶を出すシーンがいいんだ。

「暖まるから...」

って言ってお茶を差し出す目には涙が浮かんでる。


でも10年もするとこの子が不倫するんだ

と思うと

結局は複雑。



どうして子供のまま生きていけないの



ASA

October 18
2013 06:34 AM

メメント森


昔、『メメント森』という男を産み出したことがある。



当時付き合っていた彼女との会話中

すごくふざけた喋り方をしている俺に彼女が

「あなた誰ですか?」

と笑いながら問いかけてきて


それに対して咄嗟に出た返事が

「どうも、メメント森です」

だった。


およそ死の匂いとはほど遠い
滑舌の悪い高い声で話す頭の悪そうなその男は
その後も時折2人の会話の中にネタとして現れた。


こんな話を持ち出して

何が言いたかったかというと

それくらい日常的に自分の中に

「メメントモリ(死を想え)」

が根差しているということでした。



全てにおいては無理だけど
せめて人との繋がりくらいは
いつ死んでもいいって思えるような日常であればいいな


そんなことを想いながら
登場人物の最後の手紙の文面を考えてます。


物語が書き上がったわけでわなく
最後の手紙を最初に書いておいた方が進めやすいからです。


最後から2番目の曲名は『Memento Vivere』にしませんか?
テーマは『Memento Mori』と同じです。

<Vita>って『生』っていう意味だったんだね。





話は変わって

星への願いが叶いました。


IMG_6617.jpg
この歳になると

サンタクロースは

大概自分自身です。



ASA

October 13
2013 12:38 AM

孫に伝えたい


家訓ができた。

『花火と遊園地は独りで行かない方がいい』


いつか子どもができたらこれだけは教えておいてあげたい。



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だって

知らなかったんだもん

当日まで

花火だって





反対側の空の星がきれいだった。



遊園地はみんな行くよね?

26日。


落ちたり流れたりするやつ乗るけど

行くよね。




ASA

October 12
2013 04:18 AM

星って意外と流れてるんじゃないの


AM3:30
ベッドの中で
あー、これは眠れないパターンの日だなぁ、
と思って、諦めてベランダに出てみたら
空を埋め尽くすくらいの星。


久しぶりに山の上まで行って
車の中で寝転がって独りで星を観てた。


たくさんの星は都会の夜景みたいで

ほんとはこっちが空にいて地上を見下ろしてるんじゃないかってくらい

チカチカ瞬いてた。



この前、石巻で流星群を観たことを書いたけど

なんかその日より流れてたよ、星。


あの石巻のまばらな流星群は何だったんだろう。。。

星って意外と毎日流れてるもんなのか?

それとも今日も何かしら流星群だったのか?


調べればわかるかもしれないけど

面倒だからいいや。

いい加減寝ないと明るくなっちゃうし。



秋は一番好きな季節。

夕闇と共にやってくる
このひんやりとした空気が好き。



流れ星には、素敵な話があと2、3個思いつくようにお願いしといたよ。



ASA

October 7
2013 12:41 AM

午前0時のフィラメント


次回作の為に部屋づくりしたといっても過言ではない山小屋のデスクに

やっと気に入るのが見つかってライトを買ったんだけど

その作り上、電球がほぼむき出しみたいに見える。


IMG_2688.jpg


夜それをぼーっと眺めてると

普段あんまり意識しないフィラメントに意識が向かって


こんなに細いものが
こんなに燃えてて
よく切れねぇなって


そしたら、

あー人間関係とフィラメントで一曲書けるんじゃないかな

と思った。



熱くなり過ぎたら切れちゃう

っていう。



でも、恋愛とかでよく言う

「重い」っていうやつ。

 俺あれ嫌いです。

あんま言われたことは無いけど



重いもの持つ覚悟無いだけだろって思う。




想いは重くていい。




歌詞、溝口くんにでも発注してみよう。




ASA