次回作の為に部屋づくりしたといっても過言ではない山小屋のデスクに
やっと気に入るのが見つかってライトを買ったんだけど
その作り上、電球がほぼむき出しみたいに見える。
夜それをぼーっと眺めてると
普段あんまり意識しないフィラメントに意識が向かって
こんなに細いものが
こんなに燃えてて
よく切れねぇなって
そしたら、
あー人間関係とフィラメントで一曲書けるんじゃないかな
と思った。
熱くなり過ぎたら切れちゃう
っていう。
でも、恋愛とかでよく言う
「重い」っていうやつ。
俺あれ嫌いです。
あんま言われたことは無いけど
重いもの持つ覚悟無いだけだろって思う。
想いは重くていい。
歌詞、溝口くんにでも発注してみよう。
ASA